小太郎漢方 取扱商品


婦人宝(ふじんほう)を販売しています

婦人宝ふじんほう

第2類医薬品

冷え症で悩んでいる女性の方はたくさんおられます。冷え症は体質の問題だと考えられ、現代医学では病気として認めてもらえないことも多く、つらさを我慢している方もおられます。月経の異常、不妊症、腰痛などは、冷え症が原因となっていることもあります。慢性的な冷えは、更年期には不定愁訴としてあらわれることもあります。婦人宝はこのような方のお薬です。

芎帰調血飲第一加減きゅうきちょうけついんだいいちかげん

第2類医薬品

出産後や生理の際などで、体調が充分でなく、貧血気味で、手足に冷えを感じたり、気がふさいで頭痛、めまいがし、食欲もないといった訴えのある場合があります。これらは自律神経や内分泌系のバランスとも関係があるとされていますが、芎帰調血飲第一加減エキス細粒G「コタロー」は気のめぐりをよくし、血行を改善することによって、産後や更年期などの体調を整える漢方薬です。

滋腎通耳湯じじんつうじとう

第2類医薬品

 耳の異常は漢方では、腎の衰えととらえ、腎機能を高める漢方を用いて治療することが多いものです。現代人の感覚からすると、腎は体に溜まった余分な水分を排泄する働き(機能)と考えがちですが、漢方でいう腎はもっと広い意味を込めて理解しています。生命活動の原動力を提供する臓器であり、生殖・成長・発育にかかわると考えられています。

したがって、この機能が衰えると老化が早まり、老化現象としての耳鳴り、聴力低下などの耳の異常が発生すると考えます。この考えに基づいて用いられるのが滋腎通耳湯です。

独活寄生丸どっかつきせいがん

第2類医薬品

若い頃は、運動をして四肢や腰を酷使しても、翌日には疲れが取れたものですが、ある程度の年齢になると脚腰の痛みやしびれが、なかなか取れないものです。漢方では、関節・筋肉・骨などの運動器のトラブルを「痺証ひしょう」と呼びます。原因は気血のめぐりが悪くなって、そこへ栄養やエネルギーを充分送れないために起きると考えます。さらに老化や、過労が加われば、若い方でも治りにくくなってきます。独活寄生丸は、慢性で頑固な四肢、腰などの痛みに用いられるお薬です。

甘露飲かんろいん

第2類医薬品

 口腔は食事や呼吸、発声などが行われ外部と接しているため、口臭を気にする現代人では、歯ブラシや口腔洗浄液などを使ってオーラルケア(口腔内の手入れ)を熱心に行う方が多くなってきました。口腔内のトラブルは単に口腔粘膜や舌苔、歯や歯茎などの疾患に限らず、上部消化器疾患や呼吸器疾患などによる二次的な疾患の場合もありますので、原因疾患をしっかりと治すことも大切です。

口腔内のトラブルでよくみられるのが、口内炎や舌の荒れそして歯茎の腫れです。このような口腔内の炎症を鎮めてくれるのが甘露飲です。口内炎がよくできる人、舌が荒れて痛い、歯茎が腫れるなどの症状を改善する効果があります。


この他にも様々な漢方薬を取り揃えております。ご希望の商品やお悩みがありましたら、以下の問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

 

お問い合わせ

小太郎漢方の商品についてのお問い合わせはこちらから。お気軽にお問い合わせください。

内容を確認の上【haru-chouzai@triton.ocn.ne.jp】より返信させていただきますので、受信設定をお願いします。

メモ: * は入力必須項目です